不動産BSDが展開多角化、多彩な物件売り出し

インドネシアの不動産開発会社ブミ・セルポン・ダマイ(BSD)は、展開する不動産物件の多角化を図る計画だ。異なる市場に向けた多様な物件を売り出すことにより、事業の拡大を促していく考え。4日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
BSDのヘルマワン・ウィジャヤ取締役は、わが社は中・低所得層向けに最高で1戸当たり5億5000万ルピアの集合住宅を売り出す見通しだ」と説明する。この物件の引渡しは2015年を予定するという。
この一方、BSDは現在、合弁事業により、68ヘクタールの用地で富裕層向け物件の開発を進めている。この物件については、14年に売り出す見通し。さらにBSDは13年、同社の主要プロジェクトとなっている「BSDシティ」の複数の住宅地区の販売を実施する。
このうち中・高所得層をターゲットにした物件の売り出し価格は1平方メートル当たり約1000万ルピアに設定するとしている。また、同社は1ユニット当たりの価格がおよそ110億ルピアになるオフィスビルについても、市場投入を視野に入れている。


公開された日付: 2015年07月07日
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