バティック航空、マナドを東アジア路線のハブに

インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が6日報じたところによると、同国の大手格安航空会社(LCC)ライオン航空傘下のフルサービス航空会社バティック航空は、北スラウェシ州の州都マナドを東アジア路線のハブにし、運航路線を広げていく意向だ。ライオン航空のルスディ・キラナ最高経営責任者(CEO)が3日、明らかにした。バティック航空はまず、2013年下半期中にマナド~中国・広州線の運航を開始する計画。その後、上海、北京、ソウル、東京などを結ぶ他のマナド発着路線も開設する見通しだ。
このほか、マナド発着の便はデンパサールやバリクパパンにも乗り入れ、こうした地域と東アジアの各都市との連結を円滑化するとしている。
さらに、バティック航空はジャカルタからアンボン、バリクパパン、プカンバルを結ぶ各路線を設置する見込み。ルスディCEOは「マナド路線の拡充により、東アジアから投資家や旅行者がインドネシア東部を訪れやすくなる」と強調。ライオン航空グループの顧客は現在、マルクやパプアを訪れる際には、ジャカルタ経由便を利用しなくてはならない。一方、マナドを東アジア路線のハブとすることで、東アジアからの旅行者はジャカルタを経由することなく、インドネシア東部に行くことができるという。


公開された日付: 2015年07月06日
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