テレコムがミャンマー事業を推進、携帯免許入札で敗退も

インドネシアの国営通信大手テレコムニカシ・インドネシア(テレコム)は、ミャンマー市場の開拓を進める意向だ。テレコムのアリフ・プラボウォ副社長は12日、同社が先に実施されたミャンマー政府による携帯電話事業免許の国際入札の事前審査を通過できなかったものの、引き続き同国での市場開拓を図る考えを示した。15日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。

プラボウ副社長は、「テレコムは依然としてミャンマーで、リスクの低い情報通信技術(ICT)事業やデジタルメディア事業を進めたいと考えている」と説明する。 テルコムは海外事業を推進しており、これまでに香港、東ティモール、シンガポール、豪州、マレーシアで事業を展開しているほか、今後にミャンマーを含む近隣諸国へ事業を広げる意向だ。 また、いくつかの海外事業は既に好業績を確保している。

傘下のテレコムニカシ・インドネシア・インターナショナル(Telin)は香港で、2013年1月から3月の3カ月間だけで、加入件数を2万5000件から4万件に増やした。同社は現在、仮想移動体通信事業者(MVNO)として香港でトップ3社の一角を成しているという。


公開された日付: 2015年07月06日
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