クラカタウ・ポスコ、年内に一貫製鉄所を本格稼動へ

12日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版によると、同国のクラカタウ・スチール(KRAS)と韓国ポスコの合弁会社クラカタウ・ポスコは年末をめどに、バンテン州チレゴンに設置した一貫製鉄所を本格稼動する見通しだ。
クラカタウ・ポスコのキム・ドン・ホー副社長は11日、「12月23日にフル稼働することになる。事業は計画通り進んでおり、6月中にも試運転を開始する」と説明した。この一貫製鉄所への投資額はこれまでに計30億米ドルとなっている。このうちコークス炉の投資額は3億5700万米ドルで、コークスの年産量は130万トンという。一貫製鉄所はコークス炉のほか、溶鉱炉、焼結工場、厚板工場などから成るようだ。
さらに、プロジェクトは2期に分かれ、1期の年産量は300万トンとなっており、第2期まで含めると年産量は計600万トンになる。2期全体の投資額は合わせて60億米ドルになる見通し。


公開された日付: 2015年07月07日
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