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2月12日（土）雨季終了を思わせる天候の下、ジャカルタ市内からかなり近いチブブールキャンプ場へ7時半に参加者が集合し、挨拶やコース説明の後、約10㎞の距離を3時間かけて歩いた。
当初の参加予約者は約80名に達していたが、直前になってコロナ陽性者や陽性者との濃厚接触者が多数発生し、最終的に約50名となった全員が元気に完歩した。
チブブールキャンプ場はJWCの定番コースで、ジャカルタ近郊ながら見どころ満載であり、映画（もしくはTV）撮影がされていたり、セスナの発着場や過去に使用されていたクリケット場、手つかずのジャングルが残っていたりと、最初から最後まで参加者を飽きさせることはなかった。
この2月ウオークからは、参加者全員が集まって室内での昼食をとることはせず、屋外で弁当を食べる形式に変更した。オミクロン株が流行し始めている当面はこの方式を継続していくことになった。
3月も十分に参加者間の距離を保ち、安全に注意しながらスントゥール森林ウオークを計画していますので、皆様奮ってのご参加をお待ちしております。
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